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ULビジネスジャケット

UL ジャケット 修正案

シャツジャケット 10月展開予定

1. 商品ポジショニング
カテゴリー:ビジカジ〜通勤用の軽量ウォッシャブルジャケット

差別化ポイント:
・帝人フルフラン(ポリエステル)=高機能素材の信頼感
・軽量350g →「シャツの延長」で着られる
・手入れ不要・ウォッシャブル → クリーニング不要で毎日使える
・動きやすいパターン設計(シャツ屋ならではのパターン理論)

つまり、「シャツ屋が作ったジャケット」がテーマ。
スーツの延長ではなく、ビジシャツ派のライトアウターとして打ち出す。

2. MD計画
価格帯
・競合(ユニクロ感動ジャケット:6,000円前後、AOKIや青山の軽量ジャケット:1〜1.5万円) 
SKU展開 

・カラー:ネイビー→ 2色(紺色違いあり)、グレー。
・サイズ:S〜LL(4サイズ)。
・初期は合計12~16SKU

季節投入
・秋口(10月~):クールビズ後のオンオフ兼用需要。
3. 販売チャネル戦略
・10~20店舗でテスト導入 → 売上反応次第で二段階の拡大で全店展開。
・ECは必須(動画で「350gの軽さ」「丸洗いOK」を訴求)。
4. プロモーション
店頭訴求
マネキン着用+シャツ合わせで「セットアップ風」に展示。
キャッチコピー案:
・「シャツ屋がつくった、手入れ不要のジャケット」
・「洗える、350g。通勤を軽くする新定番」
デジタル
・動画演出:「洗濯機に放り込む → ハンガーに干す → 翌朝そのまま着る」
・SNS/EC:「#シャツジャケ」「#軽ジャケ」などハッシュタグ化。
5. 販売方法
1 セット販売強化
・ノンアイロンシャツ+ジャケットをセット訴求。
・「シャツと同じ感覚で着られるジャケット」→客単価アップ。
2 クロスMD
・ネクタイ・ベルト・バッグと合わせた「通勤スタイル一式」を提案。
3 客層ターゲット
・フレッシャーズ層(20代前半)→軽さ・手入れ不要を強調。
・ミドル層(30〜40代)→出張・在宅ワーク移動着に。
6. 成功のKPI
例)

・1店舗あたり月販10枚(=全国800枚/月)を目安。
・売上構成比:全体の3〜5%を狙う(初年度)。
・売れ筋データを基に2年目はスラックス追加 → セットアップ展開。

7. VND案 

POPの種類とサイズ、役割
・卓上POP(卓上スタンド、スイングPOP)
 サイズ: A6、L判、A5、A4など、小型で自由なサイズ。
 役割: レジや商品棚に設置し、顧客に商品を手に取ってもらうきっかけを作る。

・吊り下げPOP(モビール)
 サイズ: B4、B3、A2など、大きめのサイズ。
 役割: 天井から吊るし売り場全体を演出。遠くからでも目を引き新商品やセールを告知する。

・ハンガーPOP
 サイズ: ハンガーに合わせた細長いものや小型のもの。
 役割: ハンガーに直接取り付け、特定の商品やコーディネートをピンポイントでアピールする。